亀田君、再び・・・
亀田君、再び・・・に関する、ブログライターさんの記事です。

亀田君、再び・・・
亀田君、再び・・・に関する、ブログライターさんの記事です。
今日、亀田興毅選手が、亀田家を代表して謝罪会見を開きました。
20歳そこそこの子に、全てを託さねばならない亀田家・・・。
当の大毅選手は、依然憔悴しきっている状態とか。
なんでも、心療内科にかかる可能性もあるようでして。
まぁ、18歳という年齢で、しかも今までは持ち上げられるだけ持ち上げられて、それをたった一晩で奈落の底に落とされた訳ですから・・・。
私的にはちょっとかわいそうな気もします。
そもそも彼らをお金目当てで持ち上げていた大人たち、TBS然りジムをはじめボクシング関係者にも、大いなる反省が必要だと思うんですよね。
そして、まだ若い、そして豊かな才能を持っている彼らの将来を、真剣に考えていただきたいものです。
私が亀田兄弟に言いたいのは、本当のファンは何が見たいと思っているのかを考えて欲しいという事。
ファンは君達の勝負の行方だけが見たいんじゃない。
どのように勝ったのか、そのプロセスが見たいんだよ。
素晴らしい技術、鍛えられたパワー、練習の成果である持久力、勝利への執念、そういったものにボクシングファンは魅せられているんじゃないのか?
君達にそれが無かったとは言わない。
しかし、それ以外のものを売り物にしようとしすぎたと言うのは、否定できないだろう?
君達を見に来る黄色い声援を送っていた女性達は、本当に君達のファンだと思うか?
彼女らの殆どは、今回の一件で離れていくと思う。
だから、君達にはもう一度ボクシングという競技を見つめ直して欲しい。
興毅選手が世界タイトルを取った時の事を、私は良く覚えています。
「親父のやり方は間違っていなかった事を証明できてよかった」
そう言って強気の顔が一瞬で崩れ、泣き顔になっていました。
その時、コイツは本当に父親を愛しているんだなって思いました。
私はこの父親が羨ましくて仕方がありませんでした。
しかし、男に生まれた以上、いつかは父から離れ、父を越えていく覚悟と準備をしなければならないのです。
今回の出来事は、そのいい機会ではないのかと私は思うのです。
最後に、私の理想と言うか、こなったらおもろいねんけどなぁ・・・というストーリーを書きたいと思います。
興毅はこのまま協栄ジムに残り、来るべき世界戦に備える。
そして、大毅は心の傷が癒えた頃、再び内藤に謝罪に行く。
その時、内藤の人柄や優しさに大毅は涙するのです。
もともと大毅の実力を認めていた内藤は、一緒にやらないか?と大毅を誘うのです。
そして、大毅は内藤の所属する宮田ジムに電撃移籍するのです!
大毅は内藤の言われるままに、日本タイトルを獲りすぐに返上。
そして同門という壁が無くなった、協栄ジムの世界フライ級チャンピオン、坂田との試合に望むのです。
試合は激闘の末、大毅が新チャンピオンに!
さて、その後に大毅のベルトを狙うのは・・・なんと兄の興毅ではないか!
そして、その興毅の後ろには、改心して再びセコンドライセンスを取得した、父史郎の姿があったのです。
パフォーマンスも無く、恫喝も無い。
ゴングの前にグローブをあわせる兄と弟。
その目はどこまでも澄み、ただ強い相手と試合が出来る喜びに満ちていたのです・・・。
完・・・

この記事はブログルポの移籍特集の依頼により執筆しました。
ブログライターさんの元記事
http://luckycats.blog.shinobi.jp/Entry/148/
